高齢者講習

70歳以上の運転者が免許を更新する場合に義務付けられている高齢者講習では、運転適性検査のひとつとして「動体視力検査」が行われています。

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動いている物体を視線を外さずに持続して識別する能力を「動体視力」と呼びます。

*平成29年より改正になり、現在では70歳~74歳までの方と、75歳以上の方で講習の内容が異なります。

(茨城県警察HPより引用) 詳しくは茨城県警察HPをご覧ください。

*上記の(運転適性検査器材使用による診断と指導)に動体視力検査が含まれます。

〇動体視力は鍛える事が出来る?

・動体視力は訓練によって向上することがわかっていますので、訓練することで現在よりも一瞬の判断力が高まる、眼と脳と体の協応能力が高まる、スポーツ能力が高まるなどの効果が期待できます。

クロサワには深視力計動体視力計がございますので、大型・.第二種免許・高齢者講習に不安のある方は是非、お気軽にご相談ください。無料でお試しも承ります。

〇運転免許を返納した場合

メガネのクロサワは「高齢運転者 運転免許自主返納サポート事業 協賛店」です。

運転免許を自主返納した高齢者に対してさまざまな特典サービスを提供することで,運転に不安を感じる高齢者が運転免許を自主返納しやすい環境づくりを行います。

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