夜間のまぶしさに!東海光学「ナイトビュー」
秋もピークです。日の入りが早くなり、暗い時間が増えました。
「暗い中での車の運転は、対向車のライトがまぶしい」。そのようにおっしゃるお客様がいらっしゃいます。
暗い夜間を明るく照らしてくれる街灯やライト。とても見やすくて助かりますが、角度や方向によって時にちらついたり直接的にまぶしさを感じることがあります。
東海光学の「ナイトビュー」は、夜間のライトによる明るさを保ちつつ、ちらつき、まぶしさを抑えるよう開発された今年発売の新しいレンズです。


車のライト(LED、ディスチャージライトを含む)の光の中でも、青色光線と呼ばれる波長を特定的に抑える仕組みです。
※青色光線は、太陽光を代表として様々なものに含まれています。人間の体内リズムを整え、健康を維持するためにも重要な波長とも言われています。
そして、人間の眼が暗いところで一番明るく感じると言われる波長を透過するようになっています。

※東海光学HPより引用。
実際のレンズ使用はこのような感じです。
(右がナイトビュー。左が通常のレンズ。どちらも撥水加工処理レンズ。)

黄緑がかった薄い色です。
夜間以外にも、雨の日や曇天にもおすすめです。
特に雨の日は、濡れた路面が散乱光を感じさせやすいです。
ナイトビューはそうした散乱光を抑えます。

まぶしさの感じ方は個人差があるところですが、もし夜間のちらつき、まぶしさに心当たりがありましたら各店スタッフまでご相談ください!


















